「ブルーベリー」で叶うHAPPYなエイジレス・ライフの過ごし方

甘酸っぱくて皮ごとパクッと食べられるブルーベリーには、栄養がぎゅっと詰まっています。こんなに小さい粒なのに「スーパーフード」と呼ばれているほど美容や健康への効果が期待され、美意識が高い女性に人気の食材なんです。
今回は、ブルーベリーがもたらす効果や美味しく食べる方法についてご紹介します。

ブルーベリーの効果4選

ブルーベリーは「目にいい」とよくいわれていますが、この他にもエイジングケアや腸内環境を整えること、50〜60代に多くみられる病気の予防にも効果が期待できます。
美容や健康に気を遣う女性にとって、ブルーベリーは心強い味方になってくれるはずです。

ブルーベリーにはエイジングケア効果に有効な成分が含まれています。
・ポリフェノール
・ビタミンA
・ビタミンE

これらの成分は抗酸化作用が高いとされ、肌や体内の酸化を防いでくれます。なので、シミやシワ、たるみほうれい線などの予防に効果的です。特にブルーベリーは、フルーツの中でも抗酸化作用が高いとされているので、効果も期待できそうですね。

ブルーベリーの効果でよくいわれている眼精疲労や視力回復ですが、ブルーベリーに含まれるポリフェノールが網膜にある視覚に関する物質を合成する働きがあることが影響しているそうです。
効果が実証されているわけではありません。

年齢と共に視力が落ちて見えづらくなったり、スマホを見ているとすぐに目が疲れてしまいますよね。

ブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれています。
近年、腸内環境を整える腸活がよく取り入れられていますが、腸活にいい食材の中でもブルーベリーは手軽に食べられるのでとても便利です。便秘改善や腸内環境を整えたい人は試してみる価値がありそうです。

ブルーベリーの効果的な食べ方

ここでご紹介したいのは、ブルーベリーの効果的な食べ方です。小さい粒だからいつでもどこでも食べられるので手軽ですが、食べ方を意識することで効果を高めることができます。

1日に食べる適切な量は約20〜30粒

では、1日に何粒食べるのがベストなのでしょうか。
ブルーベリーを食べる適切な量として約20〜30粒くらいがいいとされています。これは眼精疲労や目の効果を発揮する個数の目安のようです。

1日数回に分けて食べる

ブルーベリーは1日数回に分けて食べることで、抗酸化作用がより効果的に働きます。ブルーベリーに含まれる美容や健康に効果的なビタミンCやポリフェノールは、体内に取り入れてから3〜4時間が有効なためです。

ブルーベリーを美味しく食べる方法

同じものを何個も食べていると飽きてくる・・・という人には、食べ方をアレンジするといいでしょう。
ブルーベリーの美味しい食べ方をご紹介します。

１.お菓子作りに使用する

甘酸っぱいブルーベリーは、甘いお菓子作りにぴったり！いいアクセントになってくれますよ。

特におすすめはこの２つです。

【ブルーベリーアイスクリーム】

潰した市販のバニラアイスクリームに適度につぶしたブルーベリーを混ぜて完成です。

【ブルーベリージャム】

ブルーベリーを鍋で加熱後、砂糖、レモン汁を加えて煮詰めます。粗熱を取ったら瓶などに入れ、プレーンヨーグルトを混ぜて完成です。

簡単材料でできるので、ブルーベリーを毎日取り入れたい方にはおすすめです。

２.お取り寄せする

「新鮮さ」と「安全」が魅力のお取り寄せなら、鮮度の高いブルーベリーを食べることができます。

『めりぃさんのお取り寄せ』では、美味しいブルーベリーのお取り寄せ品をご紹介しています。ぜひご覧くださいね。

有機ＪＡＳ認証！オーガニックの大粒ブルーベリーです。

※予約商品のため、2021年6月15日～順次発送いたします。

自家農園産有機JAS認証ブルーベリーと新鮮ヨーグルトで仕立てたレアチーズケーキです。

【サイズ】5号(直径15cm)

美味しいブルーベリーの選び方

ちなみに市販のブルーベリーの“食べごろ”の見分け方はこちら。

HAPPYなアクティブエイジレス・ライフにブルーベリーは欠かせない

栄養素がぎゅっと詰まっていて、しかも手軽に食べられるブルーベリー。

効果的に食べるには個数や食べるタイミングなどありますが、ストレスにならないように食べ方を工夫しながら、美味しく食べ続けられるといいですね。