【「めりぃさん」読者からのお便り】忘れられない! 年末年始の思い出
情報誌「めりぃさん」の読者からきたお便りをご紹介! 12月号のテーマは「忘れられない年末年始の思い出」です。
「せっかく張り替えたのに…」
数十年前、実家に帰省した際、障子の張り替えに挑戦。数時間かけて全面張り替えが終わり、立ち上がろうとした次の瞬間。足がもつれてそのまま両足で障子へダイブ…。ビリビリに破れた障子を前に子どもたちも私も呆然。その日は気力がなくなったので大掃除は強制終了しました(笑)。
宮城県・ニコさん・60歳
【編集部コメント】
時間をかけたぶんショックが大きいですね…!強制終了したくなる気持ち、わかります。
「抱腹絶倒のクリスマス劇」
私が勤めているデイサービスでは、毎年クリスマス会で職員が劇を演じるのが恒例イベントでした。白雪姫やシンデレラなど誰もが知っているお話が題材なんですが、途中にコントをしたり歌を歌ったりととにかく何でもあり!コロナ前は職員の家族も参加して大盛り上がりでした。去年まで中止だったんですが今年から少しずつ再開できるといいなぁと思っています。
神奈川県・きょーちゃんさん・49歳
【編集部コメント】
自由な劇の内容がとても気になります!早くみんなが参加できる会に戻りますように。
「値段より『数』が大事!」
元日が誕生日の私。小学生の頃は誕生日が近いからという理由で、毎年クリスマスプレゼント、お年玉、誕生日プレゼントを1つにまとめられてしまい、よく親とケンカをしていました(笑)。両親はいろいろと考えて、少し高価な物を買ってくれていたのですが、当時の私には値段よりも数が大事でした(笑)。
埼玉県・まきさん・55歳
【編集部コメント】
子どもにとっては一大事ですが、ご両親はイベント続きで大変だったのかも…!
「初めての年越し夜勤」
看護師2年目に大晦日から元日かけて夜勤担当になったときの思い出です。年をまたいで仕事をするのはそのときが初めてだったのですが、先輩と一緒にカップ麺の年越しそばを食べたり、明け方近くに勤務の合間を縫って病棟の窓から富士山から昇る初日の出を見たりして、忙しかったけれど何だか楽しかった思い出です。
東京都・あんこさん・42歳
【編集部コメント】
お正月までお疲れさまです。いつもと違う勤務の雰囲気は大変だけど何だか楽しそう!
2024年2月10日号のテーマ「バレンタインの思い出」
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●この記事は『めりぃさん』2023年12月10日発行号に掲載された内容を再編集しています