【クローズアップ vol.1】純 烈
純烈(じゅんれつ)
2010年6月23日に1stシングル『涙の銀座線』でメジャーデビュー。その後、2017年3月14日にリリースされた『愛でしばりたい』が、オリコン演歌チャート初登場1位、総合チャート5位を獲得。2018年に発表した『プロポーズ』は13万枚を突破し、同年末には『第69回NHK紅白歌合戦』に初出場。2019年には、『純烈のハッピーバースデー』がヒットし、同年末の『第70回NHK紅白歌合戦』に出場。2回連続で紅白出場を果たした。テレビの露出も増え、ファン急増中。
年を重ねてもメイクやおしゃれを楽しむ女性は美しい
人は年を重ねて経験が増えれば増えるほど、どうしても偉そうになったり、威圧感が出がち(笑)。だからこそ、大人の女性なのに柔らかい雰囲気を放っていたり、チャーミングだと、「おっ、いいな」って思います。
これって、内面的なものもあるけど、見た目の印象も大きく影響している気がして。それには、メイクやおしゃれがカギじゃないかなと思うんです。お気に入りのリップやアイシャドウを塗ったり、アクセサリーを身につけると、たちまち笑顔になって、自信も生まれて、輝き出しますよね。皆さんも生涯、チャーミングで美しい女性を目指してくださいね。
酒井一圭 (さかい かずよし)
趣味などの好きなこと+好きな男性とのデートで、美しさがアップするはず
純烈のファンの中には、自分の親よりももっと上の年齢のマダムがいるけど、みんな元気で美しい!それはやっぱり、好きなことやいとしい存在があって、幸せホルモンが分泌されているからだと思います。その対象が「純烈」だなんて、うれしい限り(笑)。
僕自身もどんなに忙しくても、趣味の時間は絶対に確保。プラモデルを作ったり、絵を描いたりしているから、ハッピーでいられるんです。女性は好きな男性とデートするのも重要。ドレスアップして、メイクをして、おしゃれなレストランでディナーデートをするとかね。そんな非日常の時間が美しさに磨きをかけてくれると思います。
小田井涼平 (おだい りょうへい)
自分のスタイルを貫く。新しい自分に出会うべく、ときには果敢に挑戦して
周りからどう思われようとも、自分のスタイルを貫いている女性は美しいと思います。それはメイクでもファッションでも生き方でもいえること。僕が元・ギャル男だからかもしれないけど、つけまつげをバッチリつけて、アイライナーをがっつり引いて、ラメのアイシャドウを塗りたくっている、そんなギャルメイクも、本人がハッピーなら全然アリだと思う派なんです!
マダムの皆さんも、「年がいもなく、こんなメイクしているの!?」という世間の声にひるまず、自分のスタイルを目いっぱい楽しんでほしいです。そして、ときには未知の世界にも勇気を出して挑戦してみて。
後上翔太 (ごがみ しょうた)
見た目はセクシーな女豹、でも、中身は古風。ギャップのある女性が好み
僕は九州男児だから、男の三歩後ろを歩くような古風で、しおらしい女性が好き。でも、外見は打って変わって、真っ赤なリップを塗って、ヒールを履いちゃう、女豹のようなセクシー系が好みですけどね。そういえば、撮影会のときに舞台袖から、ファンの皆さんのメイク直し風景をのぞき見するのがひそかな楽しみ!
「何歳になっても、キレイに見られたい」という、乙女な部分が本当に可愛いなって思います。たまに「リップを何往復、塗っているの!?」ってツッコミたくなる人がいるけど(笑)。今後も舞台袖からこっそり、皆さんのことを観察していますからね♡
白川裕二郎 (しらかわ ゆうじろう)