絶景と温泉で心と体をリラックス 伊東温泉 おこもり旅
船の甲板をイメージしたサンブエナデッキは館内でも人気のスポット。伊東の海、日の出や夕陽を見ながらゆっくりとした時間を楽しむことができます。
体験レポート！「界 アンジン」冬の贅沢ステイ
星野リゾートの温泉旅館ブランド「界 アンジン」で過ごす、冬の休日を編集部が実際に体験してきました！温泉から客室、食事まで、魅力的なポイントをご紹介します。
最上階にある大浴場の露天風呂は眺望抜群。夏に行われる花火大会では旅館の目の前で打ち上げられ、大迫力の花火が楽しめます。
内風呂からも海が一望でき、開放感いっぱい。泉質はアルカリ性単純温泉なので肌への刺激が少なく、ゆっくり湯船に浸かることができます。
お風呂の後は湯上がり処でひと休み。りんご酢のドリンクのほか、大航海時代に船に積まれていたというビール「インディア・ペールエール」が15時から22時に無料で楽しめます！
客室はすべてオーシャンビューで、部屋にいながら船旅をしているような気分に。部屋には本物の船を解体してつくったアートなどが飾られています。
季節で変わる土鍋ごはんは、冬にはブリの幽庵焼きや炒り卵が入ります。四季折々の食材を使用した八寸やお造りなどが順番に楽しめる会席スタイル。
部屋で楽しめる体験の一つが「豆船づくり」。旅のおみやげにもぴったりな、落花生を使った小さな船「豆船」を自分でつくることができます。
「紅茶の船旅」のコーナーでは、按針が日本へ来た際の航路をもとに、さまざまな土地の茶葉やハーブを使ったフレーバーティーが味わえます。
映像と語りで、三浦按針の人生と歴史を学ぶことができる、ご当地楽「アンジン紀行」。知られざる歴史や逸話に旅の気分がさらに盛り上がります。
館内のあちこちに海と船をモチーフにしたアートワークが飾られています。食事処はさまざまな材料を使ったアートで空間が仕切られ、半個室のプライベート感のあるつくりに。
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