残暑を乗り切る!自宅で“涼”を楽しむ方法6選
まだまだ暑さが残る季節が続きます。
外が暑いのはわかってはいるものの、夏だからこそ楽しみたい“涼”を感じるイベントは今年は開催が難しく、なんだか寂しい…と感じている人は多いのではないでしょうか。
そこで、皆さん工夫しているのが「自宅での楽しみ方」です。
今回は残暑がこれからも続くことを見越して、自宅で“涼”を楽しむ方法をご紹介し、ぜひ厳しい残暑も、自宅で涼しげに乗り切って欲しいと思います。
今後も引き続き自宅で過ごす時間が増えると予想される中で、自宅で季節を感じることができたらいいですよね。
ここでは、自宅で夏を感じつつリラックスしたり、ほっこりしたりする瞬間をプラチナエイジの皆さんに感じていただけたら幸いです。
この暑さの中クーラーは必須ですが、実は体は暑く感じていても知らず知らずのうちに冷えているものです。クーラーの中でずっと過ごしていると、自律神経が乱れて足腰が冷えてだるく感じたり、肩こりや頭痛などあらゆる不調が起こることがあります。
そこで、おすすめなのが「自宅で涼しげに足湯」です。
足湯は、足から温めることで全身の血のめぐりを良くして、じんわりと体を温めてくれます。足湯なら汗もかかずにポカポカして、自宅でほっこりちょっとした温泉気分を味わえます。
また、お湯の中にリラックス効果やリフレッシュ効果のあるアロマオイルを数滴垂らして香りを楽しむのもおすすめです。
夏に足湯を楽しむなら、気分を高めるために浴衣に着替えてみたり、夏の名物スイカや冷やしぜんざいなどが横にあっても涼しげで素敵ですね。
まだまだ日中は残暑が厳しいですが、少しずつ涼しい夜も増えてきました。
そこでおすすめしたいのが「ルーフトップバルコニー」で晩酌です。
自宅で過ごすことが多くなった今、自宅のバルコニーを利用してキャンプをしたり、早朝に朝食をして楽しんでいます。
プラチナエイジなら、涼しくなってきた夜にバルコニーでご夫婦で晩酌というのも素敵です。
9月下旬にはさらに過ごしやすくなり、夜にバルコニーで過ごす時間は至福の時間となることでしょう。9月にはお月見もあるので、室内にはススキを飾ってバルコニーでは夜空を眺めながら晩酌もいいですよね。
夏のグルメの一つ「そうめん」。手軽にできるそうめんを夏に何度も食べる人は多く、途中で飽きる人もしばしば…
そんな時は「流しそうめん」をしてみませんか?
現在、流しそうめんセットは様々なメーカーからリリースされていますが、食卓でできるもの、竹で作られた本格的なものなど様々です。
ベランダがあるご家庭であれば、ぜひ竹で組み立てられた流しそうめんをしてみてはいかがでしょうか?
ご家族が多い場合は、そうめんの他にさくらんぼや缶詰のみかんを流したり、ゼリーを流したりして工夫をすると、さらに楽しさ倍増!
たかが流しそうめんと思いますが、されど流しそうめんです!実際やってみると、思っていた以上に盛り上がるものですよ。
こちらはとても効果のある方法なので、ぜひ試してみてください。
YouTubeなどの動画で、海や川のせせらぎのBGMがあります。
さらさらと流れる川の音、さわさわ揺れる森林の音、波の音などを部屋のBGMとして流してみるだけで、気分はとっても涼やか。
特に、ぼーっとした朝の時間やバタバタと忙しいお昼の時間などに流すと、落ち着いた気分になりますよ。
リビングにスピーカーがある方は、お部屋全体にBGMが行き渡るようにすると臨場感を味わえます。
クリアなガラスのフラワーベースを室内に飾ることで、涼しく感じることができます。飾るお花はブルー系だとさらに涼感を得られます。
また、最近人気の習い事の一つとなっているのが「バーバリウム」。リビングや玄関に幾つか並べるのも涼しげで素敵です。
お花以外でもガラス製の置物もおすすめ。色つきのガラスのものよりは、透明感のあるガラス製の置物がお部屋を涼しくしてくれるはずです。
夏のデザートと言えば「かき氷」。まだまだ暑い日が続くので9月でもかき氷機は大活躍するはずです。
プラチナエイジが楽しめるかき氷は、ズバリ大人味!
大人味のかき氷ってどんな味?
例えば、
- リキュールを使用(コーヒーリキュール、ラム酒、アプリコットリキュールなど)
- ビターなコーヒーやチョコレートシロップ
- ゆずとはちみつ
- 赤紫蘇シロップ
- 赤ワインを使ったサングリアシロップ
なかなか市販では販売されていないですが、最近ではお酒を提供するお店などでもリリースされていたり、ご自宅でも簡単に作れます。
また、大人味のかき氷を簡単にご自宅で作りたい人のレシピとして、コーヒーや紅茶の粉末スティックをかき氷に入れてかき混ぜるだけで完成する大人かき氷がおすすめです。
カフェオレ、抹茶オレなどご自宅にある粉末スティックでも可。生クリームやチョコレートシロップ、ミントを添えると、自宅で簡単に“涼”を感じられるスイーツの出来上がりです。
最近では、ワンタッチでかき氷ができるスマートなかき氷メーカーもあるので、昔のように力を加えなくても簡単にふわふわのかき氷を作ることができますよ。
自宅で涼しく過ごす定番のアイテムは、クーラーや扇風機以外でもたくさんあります。
ご自宅にあるものでも十分に“涼”を感じる過ごし方ができますよ。
- 浴衣で過ごしてみる
- 接触冷感のある寝具に替えてみる
- 風鈴を吊るしてみる
- 体の温度を下げてくれる夏野菜を摂取
まずは、ご自宅にあるものを利用して“涼”を感じながら、様々な方法で残暑を快適に過ごしてみてくださいね。
自宅で過ごすことが定着し始めている中で、残暑をどう自宅で乗り切るか悩んでいる人はとても多かったと思います。
むこう一ヶ月は徐々に気温は下がるものの残暑は根強く残ります。
今回は、自宅でも工夫すると涼しく過ごせる方法を幾つかご紹介しました。
簡単にできるものからお取り寄せや準備するものまで様々ですが、自宅にいるからこそ時間もお金もかけてできることかもしれませんね。