猿田彦珈琲|専門店のできたてコーヒーでおうち時間をゆっくり過ごそう
一足早く試飲!フレッシュな風味に感動!
コンビニで買える気持ちを緩める一杯
焙煎から抽出までこだわり、ドリップとエスプレッソマシンでスペシャルティコーヒーを提供する猿田彦珈琲。そんなコーヒー専門店の味が、関東の一都四県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城の一部)のローソンとナチュラルローソンで販売されることになりました。
噂の気になる味を、ライター自ら早速試してみました!
コンビニエンスストアで販売されているコーヒーといえば、缶コーヒーやペットボトルが主流。今回、登場した猿田彦珈琲は“チルドコーヒー”で販売されています。缶やペットボトルとチルド商品は何が違うのかというと、温度管理です。缶やペットボトルは常温で保存でき、飲む前に冷やしたり温めたりしますが、チルドはボトル充填後、すぐに冷蔵温度帯で管理。つまりフレッシュな味わいのまま私たちの手元に届きます。
現在販売されているのは、3月から発売されている「猿田彦珈琲 キリッとBLACK ブラックコーヒー(無糖)」(238円)「猿田彦珈琲 真心 SWEET カフェラテ(加糖)」(259円)、そして5月から発売になった「猿田彦珈琲 職人のカフェラテ(甘くない)」(259円)の3種類。どれも香り立つフレッシュな味わいがたまりません。
豆の個性に合わせた焙煎を行い、飲み方に合った抽出方法で提供しているお店の味わいに限りなく近い美味しさを実現しています。
ボトルの形にもこだわりがあり、飲み口が広くなっているのは、カップから飲んでいる時と同じように、コーヒーの香りを感じながら、なめらかな飲みごこちを体験できるようにとの計らいです。
味はもちろんのこと、香りもしっかり味わえるのがいいんです。リモートワークの時など、ゆっくりコーヒーを淹れる時間はないけれど、気分転換したいときやホッとしたい時に、手軽にお店の味が楽しめるのはうれしいですね。
「猿田彦珈琲 キリッとBLACK ブラックコーヒー(無糖)」は、自社で調達したグアテマラ、ケニアなど5か国のコーヒー豆を深煎りでロースト。
スペシャルティコーヒーがかもし出す、ダークチョコレートやダークチェリーのような上質な香りが楽しめます。
普段、あまりブラックを飲まない人でも、酸味もなく、爽やかな後味で飲みやすいと感じました。
満足感ある重厚な質感はブラック派も納得の味わいです。
「猿田彦珈琲 真心 SWEET カフェラテ(加糖)」は、甘過ぎず、スッキリと飲めるカフェラテ。
チルドならではのミルク感がやさしい味わいを演出しています。
この味はミルクを最大限に引き立てる焙煎度合いやブレンド配合にこだわり抜いているからこそ。
ブラジルとエチオピアの豆をローストし、キャラメルやナッツがふわりと香るやさしいフレーバーとミルクのなめらかさ、上品でほどよい甘さが特徴的! ミルクの味わいが感じられるのに甘過ぎず、コーヒーの風味をきちんと感じられるカフェラテでした。
そして、新フレーバーの「猿田彦珈琲 職人のカフェラテ(甘くない)」は、ブラジルとエチオピアのコーヒー豆を独自に焙煎・ブレンド。
コーヒーとミルクを絶妙な配合で掛け合わせることで立体感が生まれ、カフェで飲むような味がそのまま再現されています。
ミルク感はありつつ、上品な素材の甘さの中にコーヒーの心地いいビター感とチョコレートのような風味や余韻が感じられるカフェラテです。
甘くないと表記されているカフェラテでも、まだ甘みが強いと感じる方は、ぜひお試しあれ。
ほのかな甘みで、暑い日にも後味がすっきりしているので、これからの季節にぴったり! 私自身も一番気に入った1本です。
このボトルのサイズ感やパッケージもいい感じ。持ち運びしやすく、お店の味がグッと身近になります。
チルドコーヒーなので缶やペットボトルに比べると賞味期限が短いのですが、それでも3か月ぐらいはあるので、冷蔵庫に余裕があれば買い置きしておくとリモートワークやおうち時間でもすぐに猿田彦珈琲の味が楽しめますね。
3種類からその日の気分で選んでコーヒータイムを充実させてみてはいかがでしょうか?
Ayako
北欧好きライター。マリメッコとムーミンに囲まれて暮らす。イッタラ、アラビアの食器や北欧ヴィンテージ食器収集が趣味。美味しいものにも目がなく、食べることが大好き。新店や流行フード、韓国グルメに目がない。銭湯&サウナ巡りが趣味。