”成城石井”発祥の地「成城店」がリニューアルオープン!
1927年に誕生した成城石井の1号店「成城店」が、2023年11月14日にリニューアルオープン。路面店強化の一環としてフラッグシップ店に生まれ変わります。
改装のコンセプトは”温故知新”
1927年に東京都・成城で石井食料品店としてスタート。1976年にスーパーマーケットして生まれ変わり、一人ひとりのお客さまの声によって世界中から厳選した高品質な商品を揃えています。数年前まではエキナカを中心に出店していましたが、コロナ禍による自粛生活が広がったことで自宅で料理をする人が増加。そのため買い物ルートが変化し、路面店の存在価値が見直されました。
そこで、いまだからこそできる生鮮3品(青果・精肉・鮮魚)の品揃えと品質を強化。バイヤーが匠の目利きで成城店だけのために買い付け、新鮮でライブ感のある売り場に。さらに高品質な生鮮食材を活かした店内製造惣菜も多数展開しています。予算や好みに応じてギフトの相談ができる「ギフトカウンター」、前菜からデザートまでのコース仕立ての料理を自宅などに配達してくれる「成城店限定コースデリバリー」など新たなサービスも登場。
ここから100年先も愛されるスーパーマーケットであり続けるために、多様化するお客さまのライフスタイルに寄り添っていきます。
贈り物や特別な日におすすめの「静岡県産クラウンマスクメロン」。マスクメロンの中でも高いグレードながら購入しやすい価格で提供しています。※価格は11月14日の開店初日限定
日本三代和牛である松坂牛・神戸牛・近江牛など希少な黒毛和牛が並びます。1400日以上の長期肥育をした幻の山形県産「千日和牛」も販売。脂の融点が低く、口の中に入れるとすぐに旨みが広がり肉の風味をしっかり感じられます。
一本丸のまま仕入れる鮮魚。生臭さもなく甘みがあり、プリッとした食感が絶品です。
黒毛和牛のメンチカツやサーモンのフライなど、こだわりの生鮮食材を使った惣菜(左写真)。人気商品のシュウマイは店内で手包みしたふんわりとした皮に、ぎっしり詰まった肉がジューシーでおいしいです。そのほかの中華料理も店内で料理をして提供(右写真)。
「成城石井 BAKERY」初のタルトを販売。とちおとめ苺がたっぷり入ったタルト(左)と、静岡県産のクラウンマスクメロンやとちおとめ苺など5種類のフルーツがトッピングされたタルト(右)があります。自家製ダマンド生地のタルトやカスタードクリームを使用。
大阪府・京橋で定評のある「成城石井 BAKERY」から30品を展開。さらに豊かなコクとやさしい甘みが楽しめる食パン(左写真)や青森県産のりんごを1個使ったアップルパイ(右写真)などの新商品、さっぱりと食べられる大人気の焼きチーズカレーパンもあります。
30年にわたって成城石井で愛されるボルドーワイン「CH ラ・ヴェリエール樽熟成」(左写真)。濃縮した果実に、渋みが溶けてボリュームのある味わいです。ワイン約800種、ウイスキー約300種とお酒の種類も拡大(右写真)。
店内の雰囲気
<店舗概要>
■店名:成城石井 成城店
■住所:東京都世田谷区成城6-11-4
■通常営業時間:9時30分〜23時