「ふわとろ卵丼」「四万十ポークおつまみ缶のサラダ丼」のレシピ
撮影/佐々木実佳 レシピ・調理/風間章子
スタイリスト/中村麻貴子 構成・文/入江由記
海に囲まれ、山々がそびえる四国には、米や魚、野菜など豊かな自然に恵まれて育った美味しい食材がいっぱい!
手軽にできる“こどんぶり”で、堪能してみませんか?
こだわりの食材だから叶う大人味のお手軽こどんぶり
いよいよ実りの秋が到来! 新米が収穫され、1年で最もお米の美味しい季節がやってきました。今回は、そんな美味しいお米と、海と山の恵みが豊富な四国の名産を一緒に味わえる、大人の「こどんぶり」をご紹介します。
朝獲れの新鮮な魚や濃厚なこだわり卵、うま味と栄養がぎゅっと詰まった旬の野菜など、どれもこだわり抜いた逸品が手軽に堪能できるこどんぶりばかり。たった1杯でも栄養たっぷりのこどんぶりをぜひお試しください。
「ふわとろ卵丼」のレシピ
Recipe
材料(2人分)
- 卵…4個(Mサイズの場合は3個)
- 玉ねぎ…1/2個
- 麺つゆ(3倍希釈のもの)…大さじ2
- 水…100ml
- 卵黄…2個分
- ご飯…お茶碗2膳分
★つくり方
- 卵4個は溶きほぐしておく。玉ねぎは繊維にそって細切りにする。
- 小さめのフライパンに玉ねぎと麺つゆ、水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、2分ほど煮る。
- 火を強めて溶き卵を回し入れ、菜箸でざっくりと3回ほど混ぜ合わせフタをして火を止める。器にご飯を盛り、卵を等分にして盛り、卵黄をのせる。
食の安全を最優先に健康で安心な卵を
「高知県の西南部、山、海、川に囲まれた自然いっぱいの農場で、のびのびと土佐ジローを育てています」と、みながわ農場の代表 金子淳さん。黒潮町蜷川地区の上流域は、民家のない自然豊かな渓谷の一角。土佐ジローは、広い放飼場で美味しい湧き水を飲みながら育っているといいます。
「おひさまの陽射しをたっぷり浴びながら、元気いっぱいに育った安心・安全な土佐ジローの卵、ぜひ試してみてください」
「高知県の西南部、山、海、川に囲まれた自然いっぱいの農場で、のびのびと土佐ジローを育てています」と、みながわ農場の代表 金子淳さん。黒潮町蜷川地区の上流域は、民家のない自然豊かな渓谷の一角。土佐ジローは、広い放飼場で美味しい湧き水を飲みながら育っているといいます。
「おひさまの陽射しをたっぷり浴びながら、元気いっぱいに育った安心・安全な土佐ジローの卵、ぜひ試してみてください」
編集部おすすめ食材
「四万十ポークおつまみ缶のサラダ丼」のレシピ
Recipe
材料(2人分)
- 四万十ポークのおつまみ缶詰(ネギ塩タレ)…1缶(90g)
- 長ナス…1本
- ツルムラサキ(またはお好みの青菜)…3本
- ミニトマト…3個
- ご飯…お茶碗2膳分
【ドレッシング】
- オリーブオイル…大さじ1
- しょうゆ…小さじ1
- レモン果汁…小さじ1
- 塩…小さじ1/4
- こしょう…少々
★つくり方
- 長ナスは3等分に切り、魚焼きグリルまたはトースターで皮が焦げるまで20分ほど焼き、皮をむいて食べやすい大きさに切る。
- ツルムラサキは塩ゆでにして2〜3cmの長さに切り、ミニトマトは輪切りにする。ドレッシングは混ぜ合わせておく。
- 器にご飯を盛り、ツルムラサキ、四万十ポークのおつまみ缶詰、ナス、トマトの順に盛り、ドレッシングを回しかける。
編集部おすすめ食材
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