「華金目のごまだれ丼ゆず塩添え」「サバのコチュジャン丼」のレシピ
撮影/佐々木実佳 レシピ・調理/風間章子
スタイリスト/中村麻貴子 構成・文/入江由記
海に囲まれ、山々がそびえる四国には、米や魚、野菜など豊かな自然に恵まれて育った美味しい食材がいっぱい!
手軽にできる“こどんぶり”で、堪能してみませんか?
こだわりの食材だから叶う大人味のお手軽こどんぶり
いよいよ実りの秋が到来! 新米が収穫され、1年で最もお米の美味しい季節がやってきました。今回は、そんな美味しいお米と、海と山の恵みが豊富な四国の名産を一緒に味わえる、大人の「こどんぶり」をご紹介します。
朝獲れの新鮮な魚や濃厚なこだわり卵、うま味と栄養がぎゅっと詰まった旬の野菜など、どれもこだわり抜いた逸品が手軽に堪能できるこどんぶりばかり。たった1杯でも栄養たっぷりのこどんぶりをぜひお試しください。
「華金目のごまだれ丼ゆず塩添え」のレシピ
Recipe
材料(2人分)
- 華金目の塩糀まぶし…1パック(60g)
- すりごま…大さじ1
- ごま油…大さじ1/2
- 水菜…1〜2株
- 生塩柚奈…お好みで少々
- ご飯…お茶碗2膳分
★つくり方
- 水菜は食べやすい長さに切る。華金目にすりごまとごま油を混ぜ合わせる。
- 器にご飯を盛り、水菜、華金目の順で盛り、生塩柚奈を添える。
編集部おすすめ食材
「サバのコチュジャン丼」のレシピ
Recipe
材料(2人分)
- サバ半身…1枚
- 塩、こしょう…各少々
- 小麦粉…大さじ1
- ごま油…大さじ1/2
- ニンジン…1/4本
- 豆もやし…100g
- きゅうり…1/3本
- 塩…ひとつまみ
- ごま油…小さじ1/2
- 小ねぎ…1本
- ご飯…お茶碗2膳分
【コチュジャンソース】
- コチュジャン…大さじ1
- 酒…大さじ1
- しょうゆ…小さじ1/2
- ニンニク(すりおろし)…小さじ1/2
- 生姜(すりおろし)…小さじ1/2
★つくり方
- ニンジンは細切りにし、豆もやしと塩ゆでにして水気を切り、きゅうりは細切りにして、塩とごま油小さじ1/2であえておく。小ねぎは小口切りにし、コチュジャンソースは混ぜ合わせる。
- サバをひと口大に切り、塩、こしょうで下味をつけて小麦粉をまぶし、ごま油大さじ1/2を入れたフライパンで、サバの両面を中火で1分ずつ焼き、コチュジャンソースを加えて、ソースを絡めるように1分ほど弱めの中火にかける。
- 器にご飯を盛り、1の野菜を敷き、2のサバをのせ小ねぎを散らす。
魚料理のある暮らしを多くの人に届けたい
「料理をする方に寄り添った魚を届けたい」と話すのは、愛媛県今治市で鮮魚卸販売・小売店を営む『となりの魚や』のおさかなアドバイザー 安部あすかさん。「そこで誕生したのが“冷凍骨抜き切り身魚”。これなら家族みんなが食べやすく、保存や調理、片付けもラクで時短になります」また、届けている今治の魚にはこんな特徴が。「来島海峡の急流で育った魚介は、小ぶりですが身がしまっていて歯ごたえもうま味も抜群。ぜひ、味わってみてください」
「料理をする方に寄り添った魚を届けたい」と話すのは、愛媛県今治市で鮮魚卸販売・小売店を営む『となりの魚や』のおさかなアドバイザー 安部あすかさん。「そこで誕生したのが“冷凍骨抜き切り身魚”。これなら家族みんなが食べやすく、保存や調理、片付けもラクで時短になります」また、届けている今治の魚にはこんな特徴が。「来島海峡の急流で育った魚介は、小ぶりですが身がしまっていて歯ごたえもうま味も抜群。ぜひ、味わってみてください」
編集部おすすめ食材
関連記事
●特集で紹介した商品と価格は2022年9月13日時点のものです。商品は売り切れ次第終了となります。