いまレトルトがすごい！自宅で楽しむレトルトを選び方
いまスーパーやコンビニ、生活雑貨店などでも数多くのレトルト食品を見かけますが、その種類は実に多彩。
「〇〇監修」や「国産野菜たっぷり」などこだわりのあるレトルト食品が多く、筆者自身もいろんなレトルト食品に魅了されています。
そこで、今回は、自宅で本格的な味が楽しめるおすすめのレトルト食品をご紹介します。
レトルト食品には「長期保管」や「時短調理」などの特性がありますが、他にもこんなメリットがあります。
- 密閉されているので安全性が高い（保存料や殺菌料を使用していない）
- 栄養素が落ちない
- 高級ホテルなど有名シェフなどが監修したものも多い
- 国産やオーガニックの素材が使われているものがある
中でも筆者が注目しているのは、「有名シェフ監修」や「国産素材使用」の商品です。カレーやパスタソースなどに多く、様々なハーブやスパイスを使用していたり、隠し味やこだわりの製法で作られていたりと、レトルト食品の美味しさはどんどん進化しています。
レトルト食品の賞味期限は、商品内容によって長いものから短いものまであります。
家族が少ないご家庭では、レトルト食品を買っても消費することなく期限が過ぎてしまうことがないように、長期間保存できるものや保存食としても食べられるものを選んでおくと、いざという時に安心です。
こまめに賞味期限を確認して、ムダなく食べたいですね。
ひとえにレトルト食品といっても、食べるタイミングや好み、生活スタイルなどで選ぶものが変わってくる人もいると思うので、自宅で美味しくレトルト食品を食べるための選び方をご紹介します。
バタバタと忙しい朝、朝食は手軽に済ませたい人は多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめのレトルト食品は、スープです。
野菜がごろっと入っているものや具沢山のスープなら、それだけで満腹感も栄養も得られそうです。
スープレトルトはお湯を注ぐだけでできて、片付けも最小限。
いろんな味をストックしておいて、その日の朝の気分で決めるのもいいですね。
ダイエット中の人や健康に気を使っている人は、「レトルト食品なんて…」と敬遠しがちな人も多いはず。
そんな人もご安心！ 有機野菜などオーガニックの素材や国産の素材を使用しているもの、低カロリーのものがたくさんあります。
レトルト食品によってはパッケージに大きくカロリー表記されているものも。
他にも「米粉使用」「グルテンフリー」「ベジ〇〇」など、健康志向の方向けのレトルト食品が多数あります。
かつてのレトルト食品のイメージは「添加物」「手抜き」などのイメージもあったと思いますが、最近食べるレトルト食品はこだわりの素材や調味料を使っていて「本当にレトルト？」と思わせるものが増えました。
食卓に出されてもレトルトと言われなければわからないほど美味しいものがたくさんあります。
たまにはレトルト食品をメニューにプラスして、上手に手を抜きながら自宅での食事の幅を広げてみてはいかがでしょうか。
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編集部が注目しているのは、ビタミンB1が豊富で、コレステロール値の低いあぐー豚のレトルト、防腐剤や発色剤を使用していない南ぬ豚のハンバーグのレトルトセットです。
健康志向の人にもおすすめですよ。
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